「退屈な時間は長く、楽しい時間は短い」 アインシュタインは、相対性理論の説明を求められた際にこう答えた。 〝本当に物事を理解しているということは、小学生にもわかりやすく説明できるということ〟
人は大人になるにつれて、欲しいものを欲しいと言えなくなる。 欲しいものを欲しいと言えないと、建前だけの出逢いで人生は終わる。 欲しいものを欲しいと言い続けられれば、本命と必ず出逢う。
真の熱意とは、大声で叫んで自分を鼓舞することではなく、黙ってスッとやる意志のことだ。 熱意とは、静かさと、スピードで決まる。 換言すれば、黙ってスッとやれば、余計なエネルギーを消耗しなくて済むということだ。
タイガーウッズからしてみれば、あなたのゴルフはゲートボール。 扱う人が違うだけで、同じものが〝ちがうもの〟に見えてしまう。 物事の本質を知れるかどうかも、あなたのレベルで決まる。
毎週1回超長電話をするよりは、毎日3分電話をマメにするほうが愛される。 忘れた頃にドカンと長文メールを送るよりは、しょっちゅう3行メールを送るほうが愛される。 夫婦間や、人間関係が円滑に進まない人は、これらを平気でやらかす。
断って離れていく相手は、もともと縁がなかったのだ。 断ることで離れていく相手に気を遣うよりは、断ったのに傍にいてくれる相手を大切にすることだ。 そのほうが人生はずっと楽しい。
誰かにとって否定的なことは、誰かにとって肯定的なことでもある。 だから自信をもって好きなことは好き、嫌いなものは嫌いだと言えばいい。 そうすれば、まわりの人間が入れ替わって、新しい友が次々と加わり、「事を成し遂げる空気」が生まれるはずである。
1ヶ月でできなかったら、2ヶ月で完成させようと決めればいい。 2ヶ月でできなかったら、100日で完成させようと決めればいい。 問題は見通しがはずれたことよりも、途中で投げ出してしまうことです。
志は現状維持を否定する。 今のシステム、考え方、ルール、そういうものを飛び越えないと実現しないものに、目を向ける。 今、手にしている現実は、過去の選択の結果だ。
「自分が実現させたいこと」について、何度も考えて、考えて、考え尽くすこと。 人と話すときは、その会話のはしっこでもいいから、「自分が実現させたいこと」について語ること。 平和や安定を愛しながらも、いつまでも続く平和や安定はない、という事実を…
行動につながらない学問は無意味だ。 大切なのは、不安をなくすことではない。 いかに早く、多くの失敗を重ねることができるか。
その人の言ってることに興味なし。 その人の考えてることに興味なし。 その人のやってることに興味あり。
2017.08 こんなことがあったよ(^^) 9月はもっとドラマ起こす。
心の中で感謝しているだけでは意味がない。 感謝していることと、感謝を伝えることには途轍もない距離がある。 「感謝は気持ちが大切」という美辞麗句は、三流の世界の単なる言い訳。
ビジネス=実行。 ビジネスとは、勉強とは違う。 勉強しても、できなければ意味がない。
言語というのは、〝文化や思考のもと〟である。 伝えたい内容を自分の言葉にするのことが大切だ。 まずは日本語で、しっかりと自分の意見を言えるようになることだ。
辞められない人の特徴として、依存心が強いとかいう前に、実力不足があげられる。 実力がないから、他に移る勇気もない。 緊張は、準備不足からくるものだが、辞められないのは、実力不足が招く悲劇だ。
自分で「がんばっている」と思っているがんばりは、偽物のがんばり。 自分は心底楽しんでいるだけなのに、周囲から見たらまるで「がんばっている」ように見えるのが正しいがんばり方。 がんばるから続くのではなく、楽しいから続くだけ。
余命宣告をされながら、余命まで生きれなかった彼女から学んだ、人生とはあまりにも短い〝時間の中〟に存在しているという現実。 主人公の彼が言った「僕は甘えていたんだ」という言葉に凝縮されているように、彼女に〝残された時間〟は当たり前のようには残…
家を建てるとき、どんなに木材や鉄骨といった材料があっても、肝心な土地が無ければ家は建てられない。 人間も一緒で、多くの成功者たちや先生といわれる人たちに、情報という材料を与えられても、それを受け取る器やキャパの広さがなければ受け止めきれない…
チャンスは、スピードのある人に集まってくる。 チャンスは、モタモタした人が大嫌いだ。 モタモタした本人だけでなく、モタモタしている連中と一緒にいる人も、やはり嫌われる。
「一度試してみたけどダメでした」 「もう少し様子を見てみます」 そんなふうに一生涯、様子を見るだけで終わってしまう人は本当に多い。
今の人生を変えたいと思っている人は多い。 だが実際に人生を変えることができる人はとても少ない。 その理由はとても簡単で、今までと同じ選択肢を選び続けているから、今までと同じ人生になるということだ。
どんなビジネスであれ、そこに人間が介在する以上、コミュニケーションが重要です。 そして、コミュニケーションに求められることは、シンプル。 相手の立場に立つことである。
仕事の基本は、思いやり。 僕らの扱うものによって、僕らがどうなるか、ではなく、使ってくださるお客様が何をどう感じるか。 現状をより良い方向に進めたり、問題を解決していくのに最も必要なのは、「他者の目」を持つことである。
人を好きになることは、コントローラブル。 自分次第で、どうにでもなる。 でも、人に好かれるのは、自分の意思では本当にどうにもならない。
同じ道具でも使う人間によって結果は違ってくる。 この世にはすでに物もチャンスも溢れている。 大切なのは、いつもそれを活かす人間側だ。
実際に人間はいい人と悪い人に分かれているわけではない。 同じ人間の中にいい部分と悪い部分が同居している。 いい部分を出せる状態だといい人になり、悪い部分を出している状態だと悪い人になる。
実はどの分野でも、基本中の基本をやり続けている人は、意外と多くない。 何か特別なことをする必要はなく、当たり前を徹底的にやり続けるだけで、他の人とは圧倒的な差がつく。 日々の甘さが、後々圧倒的な差となる。