dai's blog

日常

君の膵臓をたべたい。

余命宣告をされながら、余命まで生きれなかった彼女から学んだ、人生とはあまりにも短い〝時間の中〟に存在しているという現実。

 

主人公の彼が言った「僕は甘えていたんだ」という言葉に凝縮されているように、彼女に〝残された時間〟は当たり前のようには残されてはいなかった。

 

この映画は、時間の大切さはもちろん、予定を前倒しする意味や、今すぐ取り掛かる、今すぐ行動することで叶えられる想いがあることを気づかせてくれる映画でした。